防災活動支援隊

都立高で道徳教育推進 サイバーテロ対策も盛り込む 24年度予算知事査定
東京都は16日、平成24年度予算編成の知事査定で、都立高校での道徳教育を推進していくための施策に6000万円を計上することを決めた。防災活動などを通じ、規範意識をはぐくむことが狙い。
具体策として、都立高校に「災害支援活動推進校」を12校設定。これらの学校に「防災活動支援隊」を結成し、消防庁や自衛隊での宿泊体験訓練や、地域の災害時支援ボランティア活動への登録などの社会貢献活動を義務づける。消防庁での宿泊訓練としては、消火避難訓練や後方支援訓練を想定しており、団体行動を経験し、社会性や協調性を身につけることを狙う。

また、都庁のサイバーテロ対策として、2000万円を計上。これまでにも1日当たり22万件寄せられる電子メールを全件ウイルスチェックして16万件を遮断したり、職員にメール取り扱いについて注意を促してきたが、これを強化。職員に抜き打ちで不審なメールを送る実践的な訓練や、疑いのあるメールの安全性を確認するための環境整備などに取り組む。(産経msn)
長崎県でもこれをやろう。中学校の職場体験も消防・警察・自衛隊などの体験をさせるのもいい。教育は元来、「行進ができること」に集約する。つまり、軍事教練だ。最高の道徳とは「自分の所属する共同体のために自分の命を捧げること」であり、そこを教えずに教育には何の意味も無い。読み書きそろばんができなくても、人のために尽くすことを教えることこそ教育の要諦である。支那へ修学旅行へ行かせて支那のケツを舐めさせることではない。支那へは命がけで行くのだからそれはそれで教育というのか?安全と騙されて行っているので教育効果はないのだが。いずれにしても、職場体験という民間職場に迷惑をかけている行事はやめて、自衛隊へ訓練にやろう。



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