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都教委通知

入学式、卒業式等における国旗掲揚及び国歌斉唱について

 教育の目的は、人格の完成と、国家や社会の形成者の育成にあることは普遍の原理であり、とりわけ、政治や経済を始め様々な分野で国際化が急速に進展している現代においては、国際社会で尊敬され、信頼され、世界を舞台に活躍できる日本人を育成しなければならない。
 そのためには、児童・生徒一人一人に、我が国の歴史や文化を尊重し、自国の一員としての自覚をもたせることが必要である。また、国家の象徴である国旗及び国歌に対して、正しい認識をもたせるとともに、我が国の国旗及び国歌の意義を理解させ、それらを尊重する態度を育てることが大切である。
 学校においては、様々な教育活動が行われているが、特に、入学式や卒業式は、学校生活における重要な節目として、全校の児童・生徒及び教職員が一堂に会して行う教育活動であり、厳粛かつ清新な雰囲気の中で、学校、社会、国家など集団への所属感を深める上で貴重な教育の機会である。こうした意義を踏まえ、入学式、卒業式等においては、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導することが、学習指導要領に示されており、このことを適正に実施することは、児童・生徒の模範となるべき教員の責務である。また、国歌斉唱時の起立斉唱等を教員に求めた校長の職務命令が合憲であることは、平成24年1月16日の最高裁判決でも改めて認められたところである。
 都教育委員会は、この最高裁判決の趣旨を踏まえつつ、一人一人の教員が、教育における国旗掲揚及び国歌斉唱の意義と教育者としての責務を認識し、学習指導要領に基づき、各学校の入学式、卒業式等における国旗掲揚及び国歌斉唱が適正に実施されるよう、万全を期していく。

 都教育委員会は、委員総意の下、以上のことを確認した。

 平成24年1月24日

君が代は皇統の永続祈願、朝礼で毎朝君が代斉唱国旗掲揚して、皇統護持を誓うこと。所属する共同体へ命を捧げることが最高の倫理であるということは教育しなくてはわかるものではない。三権分立は司法の優越を意味しないのだから、石原都知事はがんばって欲しい。頻繁に国歌斉唱国旗掲揚の機会を作ってダメ教員はどんどん首にする国家でないと生き残れなくなるのは支那人民日報が尖閣諸島を核心的利益と呼称し出してチベット・ウィグルなど侵略した地域と同列に扱い始めた今日の状況では確実になっていくだろう。支那への修学旅行は論外であることは言うまでもない。


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