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石原氏「シナになめられ、アメリカの妾に甘んじた日本をしたたかな国に」
2012.11.21 23:26 [石原慎太郎]

 日本維新の会の石原慎太郎代表は21日夜、横浜市内での党関係者の会合で「シナ(中国)になめられ、アメリカの妾(めかけ)で甘んじてきたこの日本を、もうちょっと美しい、したたかな国に仕立て直さなかったら私は死んでも死にきれない。だから老人ながら暴走すると決めた」と語った。

法令違反の可能性



死刑廃止の説得力


 日本の死刑制度について考えるシンポジウムが、欧州連合(EU)やその加盟国の主催で相次いで日本国内で行われている。

 なぜ欧州が刑事政策・司法という日本の国内政策にそこまで関心を持つのか。加盟国が死刑を廃止しているEUは、「死刑のない世界の実現」を目指しており、存置国に廃止を求める活動をしているからだ。シンポジウムの狙いは、死刑に関する議論を活性化させ、その「非人道性」を理解してもらい、世論によって死刑廃止を導くことである。

 ドイツ大使館などの共催で10月に都内で行われたシンポジウムでも同国からの参加者が「死刑は人類の尊厳において必要な刑罰ではない」と訴えていた。

 この種のシンポジウムを聞いていていつも疑問に思うのだが、彼らはそもそも死刑という結論をもたらす原因となった犯罪についてはどう考えているのだろうか。

 死刑は確かに残酷な刑罰といえるだろう。しかし現実には、死刑の残酷さをはるかに上回る犯罪が多く存在する。彼らは死刑制度だけを憎んで凶悪な犯罪は憎まないのだろうか? いわゆる「国家による殺人」(死刑)は許せないけれど、私人間の殺人や残虐行為は仕方なかったものとして片付けられるとでもいうのだろうか。



 シンポジウムで椎橋隆幸・中央大法科大学院教授は、「(死刑を廃止した場合)犯罪ばかり青天井で、刑罰は無期止まりというのでは均衡がとれない。非行と制裁は釣り合うべきだ」と存置論者の立場を主張していた。さらに「国民の支持を受けるものでなければ本当の法制度ではない」とも。

 世論調査では死刑制度への支持は8割を超える。日本人が死刑を好きなのではなく、支持には非道な所業を許さない、命をもっての償いもやむを得ないケースがあるとの思いが共有されている。死刑の維持は、日本の社会はこうした犯罪は受け入れないという決意を示す意味もある。

 欧州側に要望がある。死刑が予測される事件の裁判傍聴を1審から最終審まで続け、判決が確定していくプロセスを知ってもらいたい。いきなり死刑廃止を要求するのでなく、欧州にあって日本にない制度=終身刑などの利点を説いてみたらどうだろう。少なくとも、犯罪被害者らから「他人の家に土足であがるような行為」とも言われている現在のシンポジウムを繰り返すだけよりは説得力があるはずだ。(副編集長 長戸雅子)










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