売国旅行

6日午前10時12分ごろ、沖縄県・久米島から北北東約102キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、支那海洋調査船「科学1号」が事前通報と異なる海域でワイヤやロープのようなものを垂らしているのを海上保安庁の航空機が発見した。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、航空機が無線で「現在の海域は事前通報の海域の外だと伝えたところ、科学1号から「事前通報海域内である」と応答があった。同保安本部は「事前の同意と異なる海域での調査は認められない」と警告するとともに、巡視艇で監視を続けた。
ソース 西日本新聞 2011年12月6日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/276640
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1323164439/

支那海洋調査船がまたEEZ内に 海保が警告
2011.12.6 16:47 [尖閣諸島問題]
6日午前10時10分ごろ、沖縄県の久米島北北東約102キロの排他的経済水域(EEZ)内で、支那の海洋調査船「科学1号」が事前通報のない海域でロープとワイヤを海中に垂らして停泊しているのを海上保安庁の航空機が発見した。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、航空機が無線で警告したところ、調査船は「通報海域内である」と回答。このため、「通報海域外であり、調査は認められない」と再度警告したところ、調査船は午後2時にワイヤを引き上げ、通報海域内に向かって航行を始めたという。
支那の海洋調査船が尖閣諸島付近の通報海域外で確認されたのは、1日に複数回出入りを繰り返したものを除き今回で7回目。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111206/chn11120616480002-n1.htm
参考資料
警備救難部警備課
TEL 03-3591-6361(内線492)
TEL 03-3591-9795
海上保安庁
平成13年7月13日
支那海洋調査船「科学1号」の視認
海上保安庁の航空機が、支那海洋調査船「科学1号」を我が国排他的経済水域内で以下のとおり視認した。
日時 7月13日午後1時38分頃~
場所 沖縄県平良市東平安名岬から東南東約60kmの海域(別図参照)
視認の状況 針路を南に向け、時速約13km(7ノット)で航行中
動静等 ケーブル一本を曳航中、当庁航空機から国際VHFによる問いかけに対し、同調査船は応答していない。
当庁の対応 同調査船がケーブルを曳航していることから、海洋調査を行っていると認められる特異な行動であり、航空機により中止要求をしつつ追尾監視中
同船は、日支間における「海洋調査活動の相互事前通報の枠組み」に基づき、支那側より5月24日から7月24日までの間、東 シナ海にて海洋環境調査を行う旨の事前通報がなされ、我が国が同意を与えていたものである。今次の視認海域は事前通報された海域に含まれていない。
なお、本件に関し外務省等関係機関に通報済み。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h13/k20010713/index.html
(当ブログでは中華人民共和国を支那と表現し、日本の中国地方と差別化しております。)
長崎の公立高校が修学旅行へ行っている。こういう場合、修学旅行生は人質となり、外交上の配慮、遠慮が働く。元来強硬に排除しても構わないはずである。敵対的な行動をとる国への修学旅行は国益を損なっていると長崎県は理解できないのであろうか?


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